夢想『今後に向けての展望』

久しぶりに書きもんする気がする。。。

 

まず言い訳を、最近謎に永遠のスランプで書こうには、書けるが、ただ破り捨ててしまう、それは呪いかはたまた成長か

かなり前に公開していた『塔の上の月姫』、『月の上の僕』、『瑠璃色の月』という月に関する3つの歌詞があった、彼らは自信作だった、実際いいねも多くついたが、何か物足りなかった。それが何なのかはわからないが、そのせいでかけていない気がする。

自分にとって創作の原動力となったのは一人の歳の離れた女性だ、彼女の言葉のおかげで僕は生きているし、創作活動をしている、ただ彼女を傷つける言葉を吐いたためにもう会えないし、話すことも何も叶わないまま、ずっと生きている、

1/4に、無人廃駅を書いて以降何も公開しなかったのはそのせいだ、ただ生きていることすら辛いままずっと死ぬ機会を探していた、しばらくの間本当に人と話すことすら辛くて、ずっと心の中で泣いていた、

5/6あたりに配信業を始めてみた、顔を出したくなかったので、ミラティブというものを用いてしていたのだが、ただ喋るのが億劫で声出し配信ができなかった、それからしばらくして、RやK、M、Bという配信者に出会った、彼女らは優しかった、ただ彼らにかまけていられないとも気づいていた、彼女らと話しているのは楽しいし、なんならその方が楽だった、そしてシヨという友達とも話すようになった、どうでもよかった、全て、目に見えるものが信じれないし、目に見えないものはなおさらで、だから誰も信じれなかった、自分の言葉も信じれないまま、そして、創作から逃げたまま、何にもなし得てなかった

逃避行動を繰り返して、多分この先彼らからも逃げてしまう気もするんだろうけど、なぜか離れたくない気持ちがある、時にKとシヨ、彼らには世話になっている、生きている世話にとでもいうべきだろうか、感謝なんて照れ臭くて言えない、、、

 

そして、本題に入る、受験学年となった自分はろくに勉強しないまま夏を迎えた、これは創作を辞めたからなのか、相関があるのかはわからない、考えたくもない

創作をそろそろ再開したいと考えている、駄作でもいい、なんと言われようといい、ただ僕にしか書けない何かを、それを見つけてみたい、昔から死生観が周りの奴らより達観していて、それは身の回りで死んだ人間が多いからなのか、どうかも知らない、でも、今までに出会ってきた、人、本、音楽の影響なのは間違いない、ただ危惧しているのが僕は言葉で人を傷つけたことが多いから、多分創作でも傷つけてしまうんだろうなと、それはわかっていてほしい

最近童心に帰って童話を読み漁っている、それと近代小説、よだかの星が理解できるようになって、泣いた、幸福な王子をよんで、幸せに気付かされた、全部全部成長だ、過去の思考を自分なりに変換して、そうやって生きていくしかできないし、それができないなら生きている意味なんてわかんない、意味なんて見つからなくてもいいけどさぁ

少し話がずれてしまった、僕は僕だ、ペンネームだってなんでもいい、僕は僕の幸福のためだけに創作する、それがどうであろうと、なんであろうと、関係ないそう、関係ないからさ

僕は僕を生きていく

この拙い文章を今は亡き友人であり、チーム『夜』の創設者である創作ネーム『夜白』捧げる

いつかお前が夢見た世界までいってやるよ、夜白お前は向こうから見とけよ?俺の最愛の友人よ