シャム姉さんについて

一生忘れたくない人をここに記しておく

彼女を忘れる時には多分創作辞めてるんだろうんな

 

彼女と出会ったのは去年の秋あたり、ただ彼女は詩を書いていて、俺はその詩が好きだった

たまたまDMして仲良くなって、「物書きの才能がある」と言われた、その一言のおかげで、今まで創作してこれた、でもね残念ながら僕には会話の才能が、言わずもがなのことを気付ける才能がなかった、そう、ただそれだけのことで素晴らしい人との出会いを無駄にした、以降俺は言葉に絶対的な信頼を置けず、生きてるんだよ

 

貴女のおかげで今まで生きてるし、こうやって創作もしている、貴女の息子さんの希望の光になれて嬉しかった、彼は今元気なのかな、家族水入らずなんだろな

俺は家族なんてなくて、友達と言えるのはかまぼことしよぐらいしか自信持って言えなくてゴミみたいな人間だし、

俺のことなんて忘れてね

きっと何にも成せずに死ぬから